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夫:僕が定年で仕事をリタイアにしたのを機に、息子の職場に近い場所に住まいを移そうと思って、この辺りで土地を探し始めたのがきっかけです。
夫人:この分譲地の前を通った時に、炭の家の看板が目に入って。それで、タツミホームさんのことを知ったのです。偶然ですから、不思議なご縁があったのかもしれませんね。
夫:この先息子が結婚することも考えて、家の造りは2世帯住宅にしました。1階は僕ら夫婦で、2階が息子の住まいです。
夫人:基本的には、ひとつの家なので行き来は自由です。ただ、それぞれ独立して生活できるように、キッチンもトイレもお風呂も別々です。戸を閉めてカギをかければ行き来できないようになっています。お互いに気を遣わないで生活できるって大事なことですよね。
夫:具体的に間取りを決める時には、営業の酒井さんが前の家を見に来てくれました。30年以上も暮らした家だから、まったく違う間取りでは生活しにくくなるかもしれないということで。
夫人:おかげで、私たちには、とっても暮らしやすい家になりました。
夫:間取りはもちろん、夏は涼しいし冬は温かくて過ごしやすくなったよね。エアコンを使う頻度もかなり減ったと思います。
夫人:前の家は古い木造住宅で、エアコンなしでは生活できないぐらいだったのです。真夏の光熱費は1万円ぐらい下がったと思います。
夫:個人的には、ゆとりのある駐車スペースを確保できたのも良かった。趣味で鮎釣りに行くので、僕の車は四駆で大きいんです。駐車場をどうするかは、家を建てる前から気になっていたけれど、上手く設計してもらえました。
夫人:私は、これまで毎年冬になるとかかとがひび割れて硬くなるのが悩みだったんだけど、今年はまったくならなかったの。室内の湿度が保たれていて、皮膚が乾燥しないからかしら。
夫人:もうひとつうれしいのは、洗濯のこと。炭の効果だと思うんだけど、部屋干しにしても全然匂わなくなったの。以前は、部屋干し用の洗剤を使っても、匂いが気になっていたのに。
夫:炭の量も通常の炭の家より増やしてもらったからね。2世帯住宅で土地の面積も広いから、500㎏のところを700㎏にしているんです。実際に、炭を敷設した室内の様子を見学させてもらいました。
夫人:私たち、着工から竣工まで幾度となくここへ通って、毎回たくさん写真を撮っていたのです。何ひとつない更地に、どんな風にマイホームが完成するのかが楽しみで、その様子を写真に残しておこうと思って。
夫人:お父さんが定年になって、お互いに家にいる時間が増えたでしょ。だから、今こうして心地いい暮らしができるのは幸せなことですね。

タツミホーム担当より
長くお住まいになっているお宅がある場合、間取りや導線をむやみに変えると住みにくくなってしまう可能性があります。そのため、設計段階で一度お宅を訪問させていただきました。みなさん住み心地にご満足いただけているようで、私もホッとしています。ありがとうございました。

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