mainV

img

img

聞き手:新居にお住まいになってどれぐらいになりますか?
旦那さま:1年3ヵ月ぐらいです。
聞き手:住み心地はいかがですか?
奥さま:実は、過去にシックハウス症候群にかかってしまったことがあるんです。1年間、実家で療養生活をしなければならないほどでした。今は、炭の家に住んでいて“何も感じていない”ことが、とても幸せです。ここで暮らし始めてからは至って健康で、とても安心しています。
旦那さま:あの時は、顔も腕も赤く腫れ上がってしまって、まぶたも開かない状態でした。それほど重い症状だったので、家を探す時にも、彼女はとても敏感で…。
奥さま:住宅展示場に出かけても、モデルハウスには5分と居られません。シックハウスの兆候が現れてしまうのです。
まずは、私が何事もなく生活できるかどうかが第一条件。最低1時間はそこにいられる家を探しました。
聞き手:とても大変な思いをされたんですね。炭の家はいかがでしたか。
奥さま:新居特有の嫌な匂いをほとんど感じませんでした。案内していただいている間も、シックハウスの症状が出なかったのです。その後にも、他社のモデルハウスを回りましたが、結局はタツミホームさんに戻りました。
旦那さま:間取りも含めて、基本は自由設計で融通が利くのも好条件でした。
奥さま:私には、床下や屋根に設置してもらいたい装置があったのです。私は、幼い頃からアトピー持ちで、実家に住んでいた頃は、母が食べ物や飲み水にとても気を遣ってくれました。そのひとつが、水道水の浄化処理を行う装置です。タツミホームさんには、私の健康を親身に思って相談に乗って下さったことを、とても感謝しています、。
旦那さま:余談ですが、この装置は、電気と炭の力で水を浄化するもの。もともと生活の中に炭を取り入れた生活をしていたので、炭の家の持つ効果も確信していたんです。
聞き手:こだわりの設備を独自に追加したことで、炭の家をより健康に暮らせる空間になさったんですね。
奥さま:設備面では、暮らし慣れた実家を意識して、私たちの要望を叶えていただきました。
旦那さま:それよりもずっと大変だったのは、間取り決めでした。
奥さま:先ほどお話した設備の都合もあって、水回りの導線にはとくにこだわりたかったのです。素人なので、自分の理想を一方的に伝えることしかできません。でも、そんな私たちの希望を聞いて、何度も何度も設計図を直してくださったのです。
旦那さま:ほかにも、これからの子どもが成長した時に、勉強スペースを作ることができるように、リビングは広くしたい。収納もたっぷり欲しい。色んなわがままをぶつけさせてもらいました。
奥さま:思い描いた通りの住まいにしていただけて、本当に感謝しています。
旦那さま:屋外のガレージは、私が一番こだわった場所。車のほかにも、バイクやキャンプ道具など、趣味のものを大切に仕舞って楽しんでいます。
聞き手:みなさんのこだわりがたっぷり詰まったマイホームなんですね。
旦那さま:そうですね。家を建てるって、住むための箱を完成させるだけではないんですよね。家族が健康に暮らせるように願ったり、笑顔で楽しく暮らせる工夫をしたり、家族の将来にも思いをめぐらせたり。そういった経験ができたことも含めて、マイホームを建てて良かったです。

タツミホーム担当より
シックハウス症候群に悩んでいらっしゃった奥さま。初めてのケースだったため、入居された後も、奥さまの健康を心配していました。炭の家では、まったく健康を害することなく生活していらっしゃることで、本当に安心しました。
炭の家は自由設計の住まいです。ご希望の住宅設備がある場合はご相談ください。

img img img img
interview10 interview11 interview06 interview07
interview08l interview09